EPOS:Unreal Engine 用の
ストーリーボード作成プラグイン
2D のストーリーボードを 3D リアルタイム環境で簡単に作成可能
2D & 3D の間の橋渡し2D アニメーターが 3D アニメ制作の現場で楽に作業可能 |
先進的なストーリーボード作成ツールビデオゲーム、商業映画、広告制作等に使用 |
ゼロからの創造ゼロの状態から、カメラやプレーンを設定し、描画をすることが簡単にできます。外部からインポートする必要はありません。 |
パワーを倍増するEPOS と ILIAD を組み合わせることで、あなたの創作力を解き放ちます。 |
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EPOS は 2D のストーリーボードと 3D アニメーションのレイアウトをシームレスに繋ぐことが出来ます。これによって作品の持ち味をそのまま生かしながら、監督や全体の進行にとっては非常に便利な手段になります。
EPOS は、3D ソフトウェアを使った事のない、2D のストーリーボードのアーティストのためにも設計されています。Unreal Engine の不要なパネル(ディテール、ワールドアウトライナー、コンテンツブラウザ)を閉じてしまえば、自分の作業に専念できます。
様々アセット(2Dテクスチャ、マテリエル、ショット、ボード、ノート)の名称や構成ですが、名称の作成とシーケンサーから構成は、自動的に行われます。
3D環境やカメラを使う必要を感じない方は、3D環境無しで2Dのストーリーボードを作成することが出来ます。その後の作業は、プレビズアーティストに任せればオーケーです。
EPOS は単なるストーリーボード作成ツールではありません。カメラとプレーンを動かすことが可能なアニマティック作成ツールでもあります。
・カメラを設定したら、角度やパースを調整しながら直ぐにカメラをパイロットすることが出来ます。
・キーを設定することで、カメラを好きなリズムに合わせて動かすことが出来ます。
・プレーンをカメラに固定することで、自動的にカメラの動きを追う事が出来ます。また、プレーンとカメラを切り離すことも可能です。
・「プレーン距離」オプションを使えば、プレーンを正確な位置に配置し、カメラビューのサイズを自動的に拡大したり縮小したりすることが出来ます。
・カメラの焦点距離距離を簡単に変更して、見え方を調整することが出来ます。
・カメラのパラメータ(焦点距離、開講度、焦点等)や、アニメーション作成のためのキーを何時でも変更できます。
・プレーンにトランスフォームトラックを追加したり、他のアクタを、その周りで動かしたり出来ます。
EPOS は、世界中でただ一つ、様々な制作現場の人達とのコラボレーションを可能にすることが出来るストーリーボードツールです。Unreal Engine の「ソースコントロール」機能を活用することで、リモートサーバー上で作業している人にストーリーボードのイテレーションを送ったり、フォローしたりできます。
一つのシーンをグループで作業するのも簡単です。マルチユーザーエディターを使えば、同僚とリアルタイムで一緒に作業出来ます。例えば、背景アーティストがアセットをインポートしてレベルを作成しながら、ストーリーボードのラフを書いている時に、プレビズ作成者が全てを組み合わせている作業を見たり、また。フィードバックループを出すことで全ての人が参加する形で素晴らしい作品が制作出来ます。
また EPOS は、複数の「テイク」を作成することが可能です。例えば、複数のコンポジット方法で迷ったら、同じシーンを別々にテイクにとって、最善なものを選択できます。
更に EPOS には、全種類のトラック(ボード、ショット、プレーン、カメラ、テイク)の名称を自由に設定することが出来ます。また、どのシーズンの、どのエピソードか、誰がストーリーボードを書いたのか、どのスタジオが制作しているかなどの様々な情報を追加したりも出来ます。
それに EPOS には、シーケンサーやビューポートに表示できるメモを追加したりカスタマイズできます。これを使うと、キャラクターの台詞を書き込んだり、作業している他の同僚への作業指示が出せます。